番0803−M0007
2008年3月18日
1級および女子1級審判員 各位
S級および1級審判インストラクター 各位
地域サッカー協会審判委員会 委員長 各位
都道府県サッカー協会審判委員会委員長 各位
(財)日本サッカー協会審判委員会
委員長 松 崎 康 弘
ゴールキーパー(GK)へのチャレンジについて
3月1日(土)のゼロックス・スーパーカップにおける判定もあり、標記解釈に混乱が生じているので、あらためて下記のとおり説明します。これらを再度確認し、すべての審判員が一貫して審判できるよう、お願いいたします。
記
1.プレーの状況
GKが手で保持しているボールを頭や足などでプレーする。
2.主審は次のファウル等が犯されたと判断したとき、
@ 身体接触はないが、危険な方法で行った場合、間接フリーキック(FK)を相手チームに与える。(危険なプレー)
A 身体接触もなく、危険な方法でもないが、味方競技者にボールをフィードしようとしているGKのボールにプレーした場合、間接FKを相手チームに与える。(GKがボールを手から放すのを妨げる)
B 身体接触をもってGKのプレーを妨げた場合、直接FKを相手チームに与える。(プッシングやファウルチャージ等)
なお、これらのプレーが、反スポーツ的に(プレーを遅延させる、主審を騙すなど)、または無謀に行われたなどと主審が判断したときには、上記のFK(競技罰)を与えると共に、反則を犯した競技者を警告(懲戒の罰則)する。
● 警告の具体例
・執拗にGKの前に立ち、ボールを放すことを妨害する。
・前線にボールをすぐさまフィードすれば大きなチャンスとなる状況で、その芽を摘む。
・シュートするためにボールを手で突いて、自分のものとする。
・ラフな方法でGKに当たる。
以上
写し送付先: (社)日本プロサッカーリーグ 羽生英之事務局長 様
(財)日本サッカー協会審判委員会委員 各位